日本でも大人気☆の混ぜごはんですが、今回は外国の混ぜごはんを2種類紹介します!
まずは、インドネシアの代表な混ぜごはん“ナシゴレン”
インドネシア語、マレー語で、nasiは「飯」、gorengは「揚げる」を意味します。
実際には炒めて作るが英語の「fried rice」と同じ用法といえます。
現地では代表的な料理であり、具や調味料を変えたさまざまなバリエーションのものが作られています。
見た目は日本で見るチャーハンとあまり変わらないこともありますが、
主な特徴は、サンバル、ケチャップマニス、トラシもしくはブラチャンなど
現地特有の調味料を使うことと、ニンニクや唐辛子(サンバルに入っているものも含む)を
使うことなどが挙げられます。
動物性の食材としては鶏肉、牛肉、エビなどが使われることが多いのですが、
豚肉に関してはムスリムの多い両国では、ヒンドゥー教徒が多いインドネシアのバリ島などを除き
あまり使われることはありません。
今回は目玉焼きをのせて提供させていただきました!
あまり、こちらではメジャーではないのか、生徒さん匂いを嗅ぎながら
不思議そうに頭をかしげている方が沢山見られました(笑)
次に紹介するのは“ビビンパ”
ビビンバは、韓国料理の混ぜ飯である。ビビンパ、ピビンバ、ピビンパなどとも表記されます。
丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れ良くかき混ぜて食べる料理です。
コチュジャンやごま油等の調味料をかけ、匙(スッカラク)でよく混ぜてから食べます。
ご飯の上に盛られている具は本来五種類とされ、手前・奥・右・左・中央に分けて盛られています。
ちなみにフードコート等でもよく目にする石焼ビビンバは日本で生まれたといわれています。(諸説あり)
ハートフルのビビンバは牛肉を甘辛く味つけ、ほうれん草、もやし、人参、スクランブルを混ぜて提供させていただきました!
ご飯もたくさんでボリューミーでスタミナ料理です☆
テスト週間になりましたので、これでもうひと頑張り勉強頑張って下さいね✨