今回は、キャベツの千切り職人の節子さんに密着します(*^_^*)
キャベツを千切りする機械です。
丸々のキャベツだと入らないので
この大きさに手でカットします。
大事な職人技、刃の調整です。
これは、刃が広がってる状態です。
この状態で切ると太くなります(T_T)
千切りだとこれくらいに調整します。
始めに少し切ってみます。
さらに職人技の見せ所
ミリ単位で調整する節子さん
どんどん切っていきます(*^_^*)
切っていると微妙に刃の太さが変わってきます。
そこで、職人節子さんは
再度調整をします。
出来上がりです。(*^_^*)
節子さんによると千切りは
太すぎてもだめ、
細すぎてもふにゃふにゃで美味しくない、
ふわっと感をだしつつ、
ちゃんと食感が出るようになる
絶妙のバランスを常に探究している
そうです。
まさに中道!
正しき心の探究の調理版
正しき千切りの探究ですね。
以上、キャベツ千切り職人節子さんの紹介でしたm(_ _)m