今日は、十五夜でした。
すすきの飾りをしたり、お団子をお供えしたりして月を愛でる行事だと言われいます。
地域によって違いはありますが、お月見にはお供えをするのが決まりだそうです。
お供えにはひとつひとつに意味があるそうです。
ススキ
ススキは秋の七草の1つ。
白い尾花が稲穂に似ている、魔除けになるという理由で供えるようになりました。
月見団子
丸い団子を月に見立て、感謝の気持ちを表わすそうです。
団子の数は十五夜なら15個。ピラミッドのように積んで供えます。
これは一番上の団子が霊界との懸け橋になると考えられていたからです。
農作物
里芋、栗、枝豆など収穫されたばかりの農作物を供え、豊作に感謝する事だそうです。
十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもあったそうです。

本日は、お月見ゼリーとウサギさんの形をしたハンバーグです(#^.^#)
うさぎの形をしたハンバーグは、 ケチャップで、うさぎの顔を書いて、思い思いに、楽しんでいたようです。
お月見ゼリーは!上ふたには、お月見の意味が、書かれていて、
中は、月の中にうさぎがいるイメージをかたどっていて、
「食べるのが、もったいない」と言う生徒さんもいました。

