ハートフルキッチン見学Tour

給食保健委員会の皆さんが、ハートフルキッチンの見学に来られました

給食を安全に提供するために決められているルールがあることを説明した後、

実際に調理で使用している調理道具(120㎝の大きなヘラのようなものや、

一度で2リットル入る大きなお玉)を持ってもらいました。

「こんなに大きなものを使って料理してるの!?」と、皆さんとても興味津々でした。

 

また、お米を炊飯するときの釜も用意しました。何も入れていない状態の釜でも約7kgあり、

そこに水と米が入ると約21kgとなるため、中学生の女の子は持ち上げることも出来なかったりと、

その重さに皆さんかなり驚いていました。

 

その後、調理中の厨房を見てもらったのですが、

最初に皆さんに紹介した大きなヘラと同じものを使って実際に調理をしているところを見ることができ、

「あの大きいの、本当に使ってる!」と喜んでくれたのが印象的です。

 

その他にも、洗浄室や食材をカットする下処理室の見学や、

マイナス23℃の冷凍庫に入ってその寒さを体験してもらうことができ、

たくさん質問も飛び交うなど、皆さんにハートフルキッチンをより深く知ってもらえる貴重な時間となりました。

 

給食保健委員会の皆さん、楽しく貴重な時間を本当にありがとうございました!