こんにちは
6月23日の昼食にきなこ揚げパンを提供致しました。
揚げパンを初めて作った方は、大田区立嶺町小学校で調理師として勤務されていた故・篠原常吉さんだそうです。
昭和27年ごろインフルエンザで休んでいた児童の自宅に届けるため、
食べやすいようにと固くなってしまったコッペパンを揚げ、
たっぷりの砂糖をまぶしたことが始まりでした。
その揚げパンは嶺町小学校では人気メニューとなり、
それが評判を呼んで区外の学校へと広まっていったそうです。
きなこ揚げパンなどの揚げパンは生徒に大人気で「よっしゃー」と喜んでいる生徒や
最後に食べようと残している生徒もいました。
たくさんの笑顔を見ることができました。
生徒の皆さんにも喜んで頂けたのではないでしょうか。